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千葉県里親大会~ひとりでかかえ込まない子育てを~〉〉〉終了しました!

保護者の病気や離婚、または虐待などさまざまな事情により、家庭で暮らすことのできない子どもたちを、
家族の一員として自らの家庭に迎え入れ、温かい愛情と理解を持って養育して下さるのが「里親さん」です。
多くの子どもたちが里親さんを求めています。是非「里親制度」のことを知ってください!
日 時:2017 年10 月22 日(日) 13:30~16:00(開場13:00)
場 所:きぼーる13 階 千葉市ビジネス支援センター会議室
参加費:無料

主 催:千葉県 千葉県里親会

*内容*
行政説明  千葉県の社会的養護の子どもたちの状況、里親制度の説明
第1部    基調講演   こどもたちが本当に欲しいもの ~愛情とは何か?~
講師: 社会福祉法人 チルドレンス・パラダイス 児童家庭支援センター 子山こども家庭支援センター センター長 柴田 敬道氏
第2部   里親さんの体験談と里親さんとの意見交換

参加ご希望の方はFAX 、電話またはメールでお申し込みください。
・申し込みは先着順(定員120 名)定員を超えた時点で締切りとなります。参加できない場合のみ事務局からご連絡いたします。
・下記の各項目についてお知らせください。
お名前(フリガナ)・ ご職業・ご住所・電話番号・メールアドレス
*託児を希望する方(託児申し込みは10 月10 日(火)締め切り):子どもの氏名・性別・年齢・人数・アレルギーなど託児の際の注意点

*申込先(事務局):NPO法人ちばこどもおうえんだん
〒263-0024 千葉市稲毛区穴川3-1-1
E-mail:chiba.kodomo_ohendan@fuga.ocn.ne.jp
TEL:043-205-4046   FAX:043-205-4046

千葉県里親大会 チラシ

千葉県里親大会 チラシ(最終)

「知ってほしいな!里親制度~里親入門講座」を開催します。

子どもは、親の愛情の下、家庭で育てられることが望ましいのですが、経済的困窮、虐待、親の行方不明など様々な事情により家庭で暮らせない子どもたちがいます。そのような子どもたちを家庭に迎え入れ、あたたかい愛情と理解をもって養育する人が「里親」です。里親制度は児童福祉法に基づいて、里親となることを希望する家庭での養育を提供する制度です。

3回開催しますが連続講座ではありません。ご都合の良い日を選んで、ご参加ください。

①5月17日(水)10:00~11:30

千葉市生涯学習センター 3階小会議室 (千葉市中央区弁天3丁目7番7号)

JR千葉駅「中央改札」を降りて、「千葉公園口」から徒歩8分
千葉モノレール「千葉公園駅」から徒歩5分

②6月10日(土)14:30~16:00

都賀コミュニティセンター サークル室 (千葉市若葉区都賀1-1-1)

JR成田線・総武本線 都賀駅から徒歩6分

千葉都市モノレール 都賀駅から徒歩6分

③6月23日(金)18:00~19:30

幕張公民館 (千葉市花見川区幕張町4丁目-602)

JR幕張駅から徒歩5分。京成幕張駅から徒歩2分。

 

*内容*

制度の説明

・里親体験談(千葉県内里親さん)

(*各回の詳しい内容は、お問い合わせください。)

 

*申し込み・問い合わせ先*

特定非営利活動法人ちばこどもおうえんだん 事務局 (月~金10:00~16:00)

住所:261-0011  千葉市美浜区真砂5-21-12  TEL/FAX:043-205-4046

mail:chiba.kodomo_ohendan@fuga.ocn.ne.jp

*電話・FAXまたはメールにてお申し込み下さい。

 

里親入門講座ちらし

こども・若者未来基金設立記念  社会的養護のこどものくらしと自立を考える シンポジウム>>>>>終了しました!

社会的養護下に暮らす子たちの自立への支援は、その必要性の認識は高まりつつあり、民間を中心とした支援も少しずつではありますが整備されようとしています。しかしほとんど後ろ盾のない子たちの自立には困難がついて回ります。いったんは挫折しても再チャレンジしたい、そんな子たちにも寄り添っていきたいと、ちばこどもおうえんだんは「こども・若者未来基金」を設立します。

本日のシンポジウムを通しまして、社会的養護の環境で暮らし、巣立っていこうとする子たちが、今何を必要としているのか、皆様と一緒に共有していきたいと思います。

日時 2017年2月11日(祝・土) 

13:30~16:00(受付 13:00開始)

場所:千葉市ビジネス支援センター会議室(きぼーる13階)

主催:特定非営利活動法人ちばこどもおうえんだん(自立支援基金運営委員会)

参加費:無料  託児:要予約2/3(金) 16時まで

【内容】

セッションⅠ

①問題提起:宮本 みち子さん

②私たちの目指す基金とは

セッションⅡ  リレートーク

「社会的養護下の子どもたちのくらしと自立」

【登壇者】

宮本みち子(みやもと みちこ) 自立支援基金運営委員会座長

放送大学副学長。千葉大学教育学部教授を経て現職、社会学博士。

労働政策審議会委員、社会保障審議会委員、子ども・若者育成支援推進点検・

評価会議座長、子どもの貧困対策に関する検討会座長などを歴任。主な著書に、

『若者が無縁化する』(筑摩書房)『若者が社会的弱者に転落する』(洋泉社)ほか多数。

 

リレートーク発言者

森田 雄司さん

いすみ市にある児童養護施設子山ホーム園長。長い施設職員の経験から、施設を出てからの長い人生の困難性を実感している施設長の一人。

水鳥川 洋子さん

元千葉県中央児童相談所長。現在、施設卒園児を支援する協同組合千葉県若人自立支援機構専務理事。植草学園大学等の非常勤講師。

日高 真智子さん(里親)

里子たちや児童養護施設の子らは、卒業時から生活苦や学費不足に悩まされています。その実態をお聞き下さい。

廣瀬 タカ子さん

2003年より里親型ファミリーホーム「ひろせホーム」主宰。1988年里親登録。ファミリーホーム全国連絡会を立ち上げ、里親型ファミリーホームを全国に広げる。

佐藤 陽一さん

小中学校の情緒障害児学級・定時制高校・児童相談所一時保護所等を経て、現在、自立援助ホーム南柏・ホーム長。

 

【会場アクセス】

千葉市ビジネス支援センター(きぼーる13階)千葉市中央区中央4-5-1  http://www.chibashi-sangyo.or.jp/access.html

【お申し込み・お問い合わせ】

TEL・FAX・メールにて、お申し込み下さい。お申し込みの際は、住所・氏名・連絡先・所属(あれば)をお伝えください。

 

(NPO)ちばこどもおうえんだん 事務局 久保まで

mail:chiba.kodomo_ohendan@fuga.ocn.ne.jp

TEL/FAX:043-205-4046

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