以下から、DLできます。
ご興味のある方は、ご覧ください。
子どもは、親の愛情の下、家庭で育てられることが望ましいのですが、経済的困窮、虐待、親の行方不明など様々な事情により家庭で暮らせない子どもたちがいます。そのような子どもたちを家庭に迎え入れ、あたたかい愛情と理解をもって養育する人が「里親」です。里親制度は児童福祉法に基づいて、里親となることを希望する家庭での養育を提供する制度です。
3回開催しますが連続講座ではありません。ご都合の良い日を選んで、ご参加ください。
①5月17日(水)10:00~11:30
千葉市生涯学習センター 3階小会議室 (千葉市中央区弁天3丁目7番7号)
JR千葉駅「中央改札」を降りて、「千葉公園口」から徒歩8分
千葉モノレール「千葉公園駅」から徒歩5分
②6月10日(土)14:30~16:00
都賀コミュニティセンター サークル室 (千葉市若葉区都賀1-1-1)
JR成田線・総武本線 都賀駅から徒歩6分
千葉都市モノレール 都賀駅から徒歩6分
③6月23日(金)18:00~19:30
幕張公民館 (千葉市花見川区幕張町4丁目-602)
JR幕張駅から徒歩5分。京成幕張駅から徒歩2分。
*内容*
・制度の説明
・里親体験談(千葉県内里親さん)
(*各回の詳しい内容は、お問い合わせください。)
*申し込み・問い合わせ先*
特定非営利活動法人ちばこどもおうえんだん 事務局 (月~金10:00~16:00)
住所:261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12 TEL/FAX:043-205-4046
mail:chiba.kodomo_ohendan@fuga.ocn.ne.jp
*電話・FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
社会的養護下に暮らす子たちの自立への支援は、その必要性の認識は高まりつつあり、民間を中心とした支援も少しずつではありますが整備されようとしています。しかしほとんど後ろ盾のない子たちの自立には困難がついて回ります。いったんは挫折しても再チャレンジしたい、そんな子たちにも寄り添っていきたいと、ちばこどもおうえんだんは「こども・若者未来基金」を設立します。
本日のシンポジウムを通しまして、社会的養護の環境で暮らし、巣立っていこうとする子たちが、今何を必要としているのか、皆様と一緒に共有していきたいと思います。
日時 2017年2月11日(祝・土)
13:30~16:00(受付 13:00開始)
場所:千葉市ビジネス支援センター会議室(きぼーる13階)
主催:特定非営利活動法人ちばこどもおうえんだん(自立支援基金運営委員会)
参加費:無料 託児:要予約2/3(金) 16時まで
【内容】
セッションⅠ
①問題提起:宮本 みち子さん
②私たちの目指す基金とは
セッションⅡ リレートーク
「社会的養護下の子どもたちのくらしと自立」
【登壇者】
宮本みち子(みやもと みちこ) 自立支援基金運営委員会座長
放送大学副学長。千葉大学教育学部教授を経て現職、社会学博士。
労働政策審議会委員、社会保障審議会委員、子ども・若者育成支援推進点検・
評価会議座長、子どもの貧困対策に関する検討会座長などを歴任。主な著書に、
『若者が無縁化する』(筑摩書房)『若者が社会的弱者に転落する』(洋泉社)ほか多数。
リレートーク発言者
森田 雄司さん
いすみ市にある児童養護施設子山ホーム園長。長い施設職員の経験から、施設を出てからの長い人生の困難性を実感している施設長の一人。
水鳥川 洋子さん
元千葉県中央児童相談所長。現在、施設卒園児を支援する協同組合千葉県若人自立支援機構専務理事。植草学園大学等の非常勤講師。
日高 真智子さん(里親)
里子たちや児童養護施設の子らは、卒業時から生活苦や学費不足に悩まされています。その実態をお聞き下さい。
廣瀬 タカ子さん
2003年より里親型ファミリーホーム「ひろせホーム」主宰。1988年里親登録。ファミリーホーム全国連絡会を立ち上げ、里親型ファミリーホームを全国に広げる。
佐藤 陽一さん
小中学校の情緒障害児学級・定時制高校・児童相談所一時保護所等を経て、現在、自立援助ホーム南柏・ホーム長。
【会場アクセス】
千葉市ビジネス支援センター(きぼーる13階)千葉市中央区中央4-5-1 http://www.chibashi-sangyo.or.jp/access.html
【お申し込み・お問い合わせ】
TEL・FAX・メールにて、お申し込み下さい。お申し込みの際は、住所・氏名・連絡先・所属(あれば)をお伝えください。
(NPO)ちばこどもおうえんだん 事務局 久保まで
mail:chiba.kodomo_ohendan@fuga.ocn.ne.jp
TEL/FAX:043-205-4046
*開催趣旨*
子どものおかれている現状を知っていただき、「こども食堂」「居場所づくり」の意味を、共に考えていくきっかけづくりを目的としています。また、各地域に世代を超え、障害の有無に関わらず、子ども支援を中心に、助け合える仕組みと場所をつくることを、提案します。
*日時*
平成29年1月15日(日)午前10時~午後4時
*場所*
千葉市文化センター アートホール(千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館)
*主催*
NPO法人ちばこどもおうえんだん、一般社団法人千葉県社会福祉士会、社会福祉法人千葉県社会福祉協議会
*後援(予定)*
厚生労働省、文部科学省、松戸市 松戸市教育委員会、千葉県(申請中)、千葉市(申請中)、千葉市教育委員会(申請中)
*参加対象* どなたでも
*定員* 500人
*参加費* 無料
*内容*
9:30 受付
10:00~10:15 開 会・オリエンテーション
10:15~10:45 講 演「広がれ、こども食堂の輪!」
<講 師>
NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林 知絵子さん
10:45~11:50 パネルディスカッション「知って! 来て! こども食堂」
こども食堂を実際に運営している人に現状を報告してもらい、県民が「自分ができること」を考えるきっかけとする。
<パネリスト>
学童保育凛童舎 吉岡 秀記さん
こがねはら子ども食堂 よっけ塾 有馬 房江さん
千葉市子ども食堂ネットワーク 金田 由希さん
佐倉市主任児童委員/NPO法人ほっとすぺーす・つき 田代 和美さん
市川こども食堂 渡邉 裕美さん
<コーディネーター> こがねはら子ども食堂代表 高橋 亮さん
11:50~13:10 昼食・休憩
【ポスターセッション】(会場ホワイエで各地のこども食堂の取組みを紹介)
13:10~14:30 リレートーク「つないでいこう! 子どもたちのいまと未来」
子どもたちに関わる支援を行っている実践者が取組みの現状を報告し、県民が自分の地域の子どもたちについて考えるきっかけとする。
<発表者>
由田学園千葉幼稚園園長 山﨑 佳世さん
元多古町立多古第二小学校校長 田中 秀幸さん
法律事務所くらふと弁護士 安井 飛鳥さん
生活クラブ風の村はぐくみの杜君津 高橋 克己さん
千葉県生活困窮者自立支援実務者ネットワーク会長 大戸 優子さん
フードバンクちば代表 菊地 謙さん
<コーディネーター> 千葉県社会福祉士会会長 渋沢 茂
14:30~14:45 休 憩
14:45~15:45 まとめのセッション「もっと広がれ、こども食堂の輪!」
川鍋 慎一さん(厚生労働省雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課長)
15:45~16:00 閉 会
*申し込み方法*
ちらし裏面申込書で平成29年1月10日(火)までに下記事務局まで郵送・FAX・電子メール等でお申し込みください。(申し込み先は、ちばこどもおうえんだんではありませんので、ご注意ください!)
受付は申込順とし、定員を超えた時点で締切りとなります。参加できない場合のみ事務局からご連絡します。
click⇒⇒⇒広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinちば ちらし
*その他*
昼食(1食500円)、託児室をご希望の場合は、別紙申込書の所定の欄にご記入ください。
駐車場は台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
*個人情報の保護について*
本研修の受講申込を通じて取得した個人情報については、千葉県社会福祉協議会が 定める「個人情報に関する方針(プライバシーポリシー)」に基づき取り扱うこととし、本研修の運営に関する業務以外の目的には使用しません。
*申し込み・問い合わせ*
千葉県社会福祉協議会 地域福祉推進班内 「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinちば」実行委員会事務局 (担当:二枝・川上)
〒260-8508 千葉市中央区千葉港4-3
TEL043‐245‐1102/FAX043‐244‐5201
E-mail:nieda@chibakenshakyo.com
詳細は、千葉県社会福祉協議会ホームページでご確認ください。 千葉県社会福祉協議会ホームページ